領域別の状況
止められない領域(物流・倉庫)はほぼ全部が現役でした。減らせる余地は、品番まわりに積み上がった旧処理と、使われていない共通基盤に集まっています。
| 領域 | 判定分布 | 非稼働率 | 年間保守(推計) | 削減見込み | 総合リスク |
|---|---|---|---|---|---|
| 商品・在庫86本 | 44.2% | 7,296万円 | 1,461万円 | 80 重大 | |
| 受発注・貿易81本 | 43.2% | 5,176万円 | 1,514万円 | 72 高 | |
| 生産・OEM58本 | 29.3% | 2,816万円 | 688万円 | 50 中高 | |
| 物流・倉庫48本 | 8.3% | 4,099万円 | 60万円 | 70 高 | |
| 販売・債権60本 | 31.7% | 6,121万円 | 1,493万円 | 76 高 | |
| 共通基盤40本 | 45% | 2,089万円 | 526万円 | 72 高 |
リスクの内訳(古さ・仕様書の欠落・要員・停止したときの影響・減らせる余地)は リスクヒートマップで確認できます。
削減シナリオ(段階的)
STEP 1
推定死亡 45本の廃止
想定期間: 1〜3ヶ月
どこからも呼ばれていないもの、中身が空のもの、重複した版が中心です。止める前にログを確認すれば、すぐ実行できます。
STEP 2
推定休眠 86本の整理
想定期間: 3〜9ヶ月
業務部門に確認しながら、新旧を並行して動かして段階的に止めます。まとめられるものもここで洗い出します。
STEP 3
商品・在庫と受発注の刷新
想定期間: 12ヶ月〜
商品・在庫管理と共通基盤を作り直します。機能ごとに少しずつ、新旧を並行して動かしながら移します。
止まると影響が広いプログラム
多くのプログラムから呼ばれている現役のプログラムです。 ここが止まると広い範囲が止まり、改修したときの影響も広く及びます。
この判定は 2026年7月4日 時点(資産評価PoC)の推定です。ご提供いただいた資料(ソースコード・DBデータ・2026年4〜5月の実行ログなど)の範囲で判断したもので、実際に動いているかどうかを確認したものではありません。 コストは行数と言語の古さから機械的に計算したデモ用の推計で、実際の保守費用とは違います。このページの数値は 2026年7月4日 時点の解析結果です。